人々の生活に欠かせない、ちょっと地味だけどやりがいのある仕事。

なぜ、昭和アステックで働こうと思ったのですか。

父親が電気関係の職人だったことから、電気工事に関連した職業に就きたいと学生時代はぼんやりと考えていました。当時、昭和アステックのことも、防爆や計装という言葉すらも知りませんでしたが、企業説明会で当社の話を聞き、現場監督という職種に強く興味を持つようになり、その中でも入社後に研修を一年間しっかりとやってくれるという当社に魅力を感じました。
私たちの仕事は、皆さんが直接目にすることはほとんどありませんが、生活に欠かせない材料などを生産する工場の整備を任されている、ちょっと地味だけどやりがいのある仕事です。作業が無事に完了したときに感じられる達成感は、何物にも代え難いほど大きなものです。

就職活動中の方へメッセージをお願いします。

正直、当社の業務内容は皆さんには耳慣れないとは思います。また、プラントでの現場監督と聞くと、少しハードルが高い職種のように感じられるかもしれません。しかし、当社では入社前にこの業界に関しての知識がないことを前提として、入社一年をかけて座学とOJTで一からしっかりと人材を育成する環境があります。前述したように、私が魅力を感じたのもこの点です。
社内インフラでも、社員間の意見交換や現場での事故事例などの情報共有など、社内全体が共に成長していこうというポジティブな雰囲気があります。この点においては、活性化チームも発足しており、今後がさらに楽しみです。
もし、当社に興味をもっていただけたなら、ぜひインターンシップや会社説明会に参加して昭和アステックの雰囲気を肌で感じてみてください。皆様とお会いできるのを楽しみにしています。